2022年12月30日のテレビ朝日系例「アメトーク5時間40分SP」の家電芸人でも紹介された「BALMUDA The Brew(バルミューダ ザ ブリュー)」。
以前放送された家電芸人で紹介された際に、蛍原さんがすぐに購入し、現在も毎日使っているみたいです。
蛍原さんの話では、かなりおいしいコーヒーを入れることができるそうです。
今回は、この「BALMUDA The Brew(バルミューダ ザ ブリュー)」について詳しくまとめていきますので、興味がある方は詳しく知ってもらえたらと思います。
「BALMUDA The Brew」はコーヒーを科学する
「BALMUDA The Brew」は、特許出願中であるクリア ブリューイング メソッド(Clear Brewing Method)という抽出法で、コーヒーの香り・味わい・後味を科学の目線で徹底的に追求しています。
緻密な温度制御
コーヒーの出来上がりまでの「スチーム・蒸らし・抽出・仕上げ」の各段階において注湯温度をコントロールしています。
0.2㎖単位の正確なドリップ
ドリップによる抽出時には、0.2㎖単位の正確なドリップを行い、香りと味わいをしっかりと感じられるコーヒーを淹れることができます。
また、コーヒー豆の成分を最良に抽出するために、専用設計した円錐型ドリッパーを採用しています。
この円錐型ドリッパーは、台形型ドリッパーに比べ豆の成分を引き出しやすく、雑味が出にくい特徴があります。
バイパス注湯によって雑味をなくす
コーヒーは抽出時間の経過に伴い、雑味成分が豆から溶出してしまいます。
「BALMUDA The Brew」では、雑味成分が溶出しないようにタイミングを見計らって、ドリッパーへの注湯をストップ(下図の上赤丸)します。
そして、ドリップ時の注湯口とは異なる第2の注湯口(下図の下赤丸)から仕上げの加水を行います。
これによってサーバーに抽出されたコーヒーの凝縮された成分と温度を調節することができます。
「BALMUDA The Brew」の製品仕様
「BALMUDA The Brew」の製品仕様です。
製品名 | BALMUDA The Brew |
本体寸法 | 幅 140mm × 奥行 297mm × 高さ 379mm(取っ手含む) |
本体重量 | 約3.4kg |
電源 | AC100V 50Hz/60Hz |
定格消費電力 | 1450W |
電源コード長さ | 1m |
最大容量 | サーバー 約500㎖、水タンク 約490㎖ |
サーバー素材 | ステンレス(真空二重構造)、PP |
抽出方法 | オープンドリップ式 |
モード | ・REGULAR ・STRONG ・ICED ・Cleaning |
抽出杯数 | 1杯・2杯・3杯 REGULAR・STRONG:約120㎖・約240㎖・約360㎖ ICED:約75㎖・約150㎖・約225㎖ |
抽出時間 | 約4〜7分 ※モードや気温によって異なります |
カラー | ブラック (型番:K06A-BK、JANコード:4560330110160) |
保証期間 | お買い上げ日から1年間 |
パッケージ内容 | ・本体 ・ドリッパー ・サーバー(蓋含む) ・計量スプーン ・ドリッパースタンド ・取扱説明書(保証書付) ・ ペーパーフィルター5枚 |
生産地 | 中国 |
「BALMUDA The Brew(バルミューダ ザ ブリュー)」をもっと詳しく知りたい!!|まとめ
今回は、「BALMUDA The Brew(バルミューダ ザ ブリュー)」についてそのすごさを詳しくまとめました。
コーヒーが好きな方にはバルミューダのコーヒーメーカーはかなりおすすめだと思います。
毎日のコーヒーを「BALMUDA The Brew(バルミューダ ザ ブリュー)」でおいしくいただきましょう。