ベッド選びで知っておきたい「ベッドフレームの種類」21タイプを紹介!!


イチパパ(@1papa_life)です。今回はたくさんあるベッドフレームの種類をご紹介します。
ベッド選びをするときには、どのようなフレームがあるのかを知っておくことも大切です。
たくさんのベッドフレームを確認して、好みのフレームを探しましょう。
今回は、ベッドフレームの種類をご紹介します。
ベッド選びで知っておきたい「ベッドフレームの種類」
ベッドは、部屋の広さや使う方の好みに合わせて選ぶことができるようにさまざまなタイプのベッドフレームが用意されています。
そのため、どのようなベッドフレームが知っておくとベッド探しをするときには便利です。
素材で異なるベッドフレーム
すのこベッド

すのこベッドは、床板がすのこ状になっているので通気性が高く、マットレスを清潔に保つことができます。
材質によって、強度や香りが異なるので、好みのものを選ぶことが大事です。
畳ベッド

畳ベッドは、畳に布団を敷いて寝る感覚で使えるベッドフレームです。
布団の上げ下ろしも不要なので、膝が悪くなり、起き上がりが不自由になった高齢者などに人気のフレームです。
アイアンベッド

アイアンベッドは、木製ベッドと異なりカビが発生する心配がありません。
また、圧迫感を感じにくく、軽量で移動や組立てが簡単です。
レザーベッド

レザーベッドは、ヘッド部分やフレーム部分がレザーになっており、高級感のある優雅な空間を演出できます。
通常のベッドよりも高価なことや、ひっかき傷が目立ちやすいといった特徴もあります。
ファブリックベッド

ファブリックベッドは、ベッドに布地が貼られたベッドです。
布地があることで優しい雰囲気が出ます。
ヘッドボードにもたれてソファのようにくつろぐこともできます。
エアーベッド

エアーベッドは、アウトドアや車中泊のときに便利なベッドです。
空気を調整すれば好みの硬さに調節することもできます。
使わないときにはコンパクトにすることができ持ち運びができ、来客時の簡易ベッドとしても使えます。
収納スペースがついたベッドフレーム
収納ベッド

収納ベッドは、ベッド下を収納スペースとして使えるので、部屋がスッキリ片付きます。
引き出しの開閉のために、ベッド回りにある程度のスペースが必要です。
チェストベッド

チェストベッドは、収納ベッドの中でもとくに大容量の収納ができるものです。
ベッドとタンスが一体となった収納力抜群のベッドは、部屋の収納が少ない方におすすめです。
跳ね上げベッド

跳ね上げベッドは、床板を跳ね上げてベッド下全面を収納として使えるベッドです。
ベッド回りのスペースに余裕がなくても収納を確保できます。
高さを抑えたベッドフレーム
ローベッド

ローベッドは、ベッドの床板が低く、脚がついているタイプのベッドのことです。
フレームの高さを抑えてあるため、マットレスを置いても圧迫感がありません。
フロアベッド

ローベッドは、ベッドの床板が低く、脚がついていないタイプのベッドのことです。
フレームの高さを抑えてあるため、マットレスを置いても圧迫感がありません。
高さのあるベッドフレーム
ロフトベッド

ロフトベッドは、ベッド下にチェストやデスクが入るので、縦の空間を有効活用できます。
使用できるマットレスが薄手のものに限られ、ベッドの上り下りが面倒というデメリットもありますが、空きスペースをたっぷり確保できるのは大きなメリットです。
システムベッド

システムベッドは、ベッドやチェスト、デスクなどがコンパクトにまとまったベッドです。
個室が確保できないときでも簡易のパーソナルスペースをつくることができます。
二段ベッド

二段ベッドは、子供部屋に設置したり、分割できるタイプなら大人になってからシングルベッドとして使うこともできます。
ハイタイプは上段に寝ると天井に近く圧迫感があり、ロータイプは下段の天井が低く感じることがあります。
機能性の高いベッドフレーム
ソファーベッド

ソファーベッドは、狭い部屋でもソファとベッドを設置することができます。
背もたれを倒すだけ、座面を引き出すだけとベッドへの組み替えも簡単です。
折りたたみベッド

折りたたみベッドは、使わないときには折りたたんで収納することが可能で、来客用の予備ベッドとしても重宝します。
簡易ベッドと位置付けられることも多いため、寝心地の面で他のベッドに劣るデメリット部分もあります。
親子ベッド

親子ベッドは、下段を引き出して使うことができるベッドです。
兄弟姉妹や親子で使うことはもちろん、収納としても使うことができるのが魅力です。
スライドして収納できるので、お部屋のスペースも広く使えます。
電動ベッド

電動ベッドは、簡単なリモコン操作で自然体のくつろぎ姿勢を得られるのが魅力です。
電動リクライニング機能がついたベッドは、介護用というイメージがありますが、利用する方が快適に過ごすことを目的としています。
ヘッドボードで異なるベッドフレーム
ヘッドレスベッド

ヘッドレスベッドは「ヘッドボードがない」ベッドです。
棚付きベッドと比べてヘッドボードがない分、場所をとらずにお部屋をすっきりさせることができます。
シンプルなベッドが欲しいという方におすすめです。
棚付きベッド

棚付きベッドは、スマホやタブレット、目覚まし時計など小物を置けるようなスペースがあるベッドです。
棚部分にコンセント口があるベッドは、充電をしながらスマホ操作ができるため便利です。
パネル型ベッド

パネル型ベッドは、部屋をすっきりとした印象にしてくれます。
枕元をシンプルに使いたい方におすすめです。
物を置くスペースが付いていないため、置きたいものがある方は棚付きベッドをおすすめします。
ベッドの購入はインターネットが便利!!
以前は、ベッドを購入するにあたり、家具屋さんにベッドを見に行き、家に運んでもらうというながれが主流でしたが、現在はインターネットの通販サイトで購入し届けてもらうことが多くなりました。
実際、家具屋さんで見ることのできる商品数と、通販サイトで見ることのできる商品数の違いは歴然です。
なかなか買い替えることのないベッドだからこそ、多くの商品の中からお気に入りのベッドを探したいものです。
ベッド通販には多くの通販サイトがありますが、サイトが見やすく商品が選びやすいことでおすすめなのは「ネルコンシェルジュ neruco」と「ベッドスタイル BED STTLE」です。
それぞれのサイトを確認して、ぜひお気に入りのベッドを見つけられてください。
ベッド選びで知っておきたい「ベッドフレームの種類」21タイプを紹介!!|まとめ
今回は、ベッドを選ぶときに知っておきたい「ベッドフレームの種類」を紹介しました。
ベッドは居室に対してそれなりの大きさがある家具であり、簡単に買い替えるものでもないので、失敗なく購入しましょう。
今回、まとめた記事を参考にして頂ければと思います。