長い期間、使っていたドライヤー。
1,200Wしかパワーがないからなかなか髪の毛が乾かない。
僕はよく美容室で髪の量が多いと言われるのですが、それも原因かもしれません。
なので、思い切って高いドライヤーを買ってみました。
ちょうどブラックフライデーの時期でしたし、どうせ買うならいいやつを買っちゃえって感じです。
購入したドライヤーの名前は「FUKUGEN DRYER CALEA(復元ドライヤー)」。
遠赤外線による低温の風で、髪をいたわりながら乾かすことができるみたいです。
今回は、その「FUKUGEN DRYER CALEA(復元ドライヤー)」の紹介と使ってみた感想をまとめました。
「FUKUGEN DRYER CALEA(復元ドライヤー)」の購入を考えている方がいれば参考になればと思います。
FUKUGEN DRYER CALEA(復元ドライヤー)とは?
FUKUGEN DRYER CALEA(復元ドライヤー)は、低温風で「マイナス電子」と「育成光線」を髪に届けて乾かすドライヤーです。
ちなみに、「マイナス電子」は、空気中の水分などに作用してマイナスイオンができると言われているものです。
また、「育成光線」は遠赤外線における特定波長帯のことです。
FUKUGEN DRYER CALEA(復元ドライヤー)には以下の3つの特徴があります。
①低温乾燥機能
FUKUGEN DRYER CALEA(復元ドライヤー)は、低温乾燥機能によって適度な水分を残しながら髪を乾かすことができます。
遠赤外線による低温の風なので、髪をいたわりながら乾かすことができます。
②マイナス電子と育成光線
FUKUGEN DRYER CALEA(復元ドライヤー)は、「マイナス電子」と「育成光線」を発生させる2つの特殊ダブルセラミックフィルターを吹出口につけてあります。
マイナス電子は電子(ー)のことで、空気中の水分などに作用してマイナスイオンができると言われています。
また、育成光線は遠赤外線における特定波長帯のことです。
③ビューティーローラー
FUKUGEN DRYER CALEA(復元ドライヤー)とイオンパウダー配合のビューティーローラーを併用することで全身をケアすることができます。
ビューティーローラーには天然鉱石を樹脂に練り込んであります。
FUKUGEN DRYER CALEA(復元ドライヤー)を使ってみた感想
FUKUGEN DRYER CALEA(復元ドライヤー)は、高級感のある黒い箱に入ってきました。
長い期間1,200Wのドライヤーで過ごしてきましたし、最初は箱から出すのもためらいました。
やっぱり使っている物の急なランクアップは慌ててしまいますね。
FUKUGEN DRYER CALEAの重量は?
FUKUGEN DRYER CALEA(復元ドライヤー)の説明書を見てみると、本体重量は600g。
本体の大きさもそこそこあるし重いかなぁと心配したのですが、使ってみると重さはそんなに感じなかったです。
FUKUGEN DRYER CALEAの低温乾燥機能は?
FUKUGEN DRYER CALEA(復元ドライヤー)は髪の毛のキューティクルを守るために低温乾燥機能がついています。
これまでのドライヤーは熱風で乾かすものだったので、まったく違う感じで髪の毛を乾かすことになりました。
低温乾燥機能を使ってみた乾燥は、思ったよりもひんやりでした。
これで髪の毛きちんと乾くのかなぁという感じです。
でも使ってみた結果は、以前のドライヤーよりも乾くのが早い。
個人的には低温乾燥機能は満足でした。
FUKUGEN DRYER CALEAのビューティーローラーは?
FUKUGEN DRYER CALEA(復元ドライヤー)は、ビューティーローラーを併用することで全身をケアすることができます。
ビューティーローラーが使える部位は、顔・デコルテ・ウエスト・下半身です。
ひとまず全身に使ってみたのですが、ドライヤーを使いながらとなると、顔とデコルテだけでもいいかなぁと感じました。
「FUKUGEN DRYER CALEA(復元ドライヤー)」の紹介&レビュー|まとめ
初めて買った高いドライヤーであるFUKUGEN DRYER CALEA(復元ドライヤー)ですが、買って良かったと思ってます。
安いドライヤーよりも使い心地も良いし、髪の毛の乾きも早い。
他の口コミサイトでは髪の毛を乾かすのに時間がかかるともありますが、性能の良いドライヤー同士を比較するとそういう部分もあるのかもしれません。
それでも、個人的には髪の毛を乾かす時間に不満もないし満足です。
「FUKUGEN DRYER CALEA(復元ドライヤー)」の購入を考えられている方の参考になればと思います。