「トルネオ コードレスクリーナー(VC-CLX51)」の紹介&レビュー

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4、5年前に購入した東芝さんのコードレスクリーナー トルネオ。

「ほこりセンサー」がついていて、非常に使いやすい掃除機です。

たまたま家に来た母がトルネオを使っているのを見ていて欲しいと言うので、家電量販店で同じトルネオを探すことになりました。

とは言っても、すでにトルネオも新しいものが出ているわけですし、まったく同じトルネオというわけにもいきません。

そこで、最新型のトルネオを見ることに…。

ちょうど売り出し中でバッテリーも交換できるトルネオがあったのですが、なんと今のトルネオには「ほこりセンサー」がついていませんでした。

ただ、母はどうしても「ほこりセンサー」がついているのが欲しかったらしく、家電量販店で売り出し中のトルネオを買うから、僕の使っているトルネオと交換して欲しいとお願いされました。

こちらとしては、4、5年前に購入したトルネオと新しいトルネオを交換するのは気が引けます。

なので、僕がそのトルネオを購入して、使っていたものを母にあげました。

そんなこんなで手元にやってきた新しいトルネオですが、今回はそのような流れでゲットした「トルネオ コードレスクリーナー(VC-CLX51)」の紹介と使ってみた感想をまとめようと思います。

現在、掃除機の購入を考えられている方がいれば参考にして頂ければと思います。

目次

トルネオ コードレスクリーナー(VC-CLX51)の特徴は?

「トルネオ コードレスクリーナー(VC-CLX51)」の紹介&レビュー

前の機種からトルネオを愛してやまないイチパパですが、その理由は母が食いついたのと同じ「ほこりセンサー」でした。

ただ、今回購入したトルネオにはその「ほこりセンサー」がついていない。

結構残念なことなんですが、それ以外にも魅力的な特徴がたくさんあるのでご紹介したいと思います。

①トルネオ コードレスクリーナー(VC-CLX51)は「フィルターレス」

「トルネオ コードレスクリーナー(VC-CLX51)」の紹介&レビュー
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トルネオ コードレスクリーナー(VC-CLX51)はフィルターレスになっています。

そのため、フィルターの目詰まりの心配もありません。

お手入れはダストカップの汚れがひどくなったときに、ダストカップ部分をいくつかに分解し、丸ごと水洗いするだけです。

この水洗いもシャワーで流すぐらいで簡単にできるから本当に楽ちんです。

②トルネオ コードレスクリーナー(VC-CLX51)は自走する

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トルネオ コードレスクリーナー(VC-CLX51)は、ヘッドのローラーが回って自走するのでかなり楽です。

この機能は以前使っていたトルネオにもあったのですが、ある一定のクラス以上のトルネオでないとついていない機能みたいです。

この自走機能があるのとないのとでは、掃除機をかけるときの負担が全然違います。

もしも別メーカーの掃除機を購入するとしても、自走機能があるものを購入した方がいいと思います。

以前のトルネオでは常に自走機能が働き、バッテリーがきれやすくなっていましたが、新しいトルネオではホコリがあるときだけ自走機能が働くようになっているみたいです。

③トルネオ コードレスクリーナー(VC-CLX51)にはライト機能がついた

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トルネオ コードレスクリーナー(VC-CLX51)には以前のトルネオにはなかった「ライト機能」がつきました。

このライトは取り外しができるようになっているので、必要のないときには取り外すこともできます。

ライト機能は車内の掃除をするときに便利で、暗くて見えづらい座席の下の掃除をすうときに便利なアイテムです。

④トルネオ コードレスクリーナー(VC-CLX51)はスタンドがついてくる

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トルネオ コードレスクリーナー(VC-CLX51)にはスタンドがついてきます。

以前のトルネオにはスタンドがなく置き場所に結構苦労しました。

ですが、新しいトルネオにはスタンドがついているので置き場所にこまりません。

バッテリーの充電もスタンドに立てた状態ですることが可能です。

⑤トルネオ コードレスクリーナー(VC-CLX51)はバッテリーを取り外せる

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トルネオ コードレスクリーナー(VC-CLX51)は、バッテリーを取り外すことができます。

そのため、掃除機を置いてある場所の近くにコンセントがなくても、バッテリーを外せば充電をすることが可能です。

また、バッテリーを外せることのメリットはこれだけではありません。

どうしてもバッテリーは年々劣化してしまいます。

そうなると修理か買い換えを検討しなくてはならないのですが、トルネオ コードレスクリーナー(VC-CLX51)では新しいバッテリーを購入しすぐに交換することができます。

トルネオ コードレスクリーナー(VC-CLX51)を使ってみた感想

トルネオ コードレスクリーナー(VC-CLX51)を使ってみた感想ですが、まず一番に感じたのは、以前のトルネオよりもかなり軽い。

以前のトルネオも重くはなかったのですが、さらに軽いです。

なんかおもちゃみたいな感じだと例えれば伝わりますかね。

フィルターの清掃は前のと同じように簡単ですし、ダストカップの取り外しも問題ありません。

自走ヘッドが常に動いていないので、使ってすぐは「あれ?不具合?」って思ってしまいました。

けど、きちんと床が汚れていたら勝手に自走モードになるし、どっかにセンサーついてるのかなって感じるほどです。

あとはスタンドが場所を取らずにとっても便利です。

僕がトルネオ コードレスクリーナー(VC-CLX51)を購入したときには、ちょうどバッテリーのプレゼント企画をしていたので、新品のトルネオ コードレスクリーナー(VC-CLX51)なのに、すでに予備のバッテリーがあります。

これらのことを考えて、今回のトルネオ コードレスクリーナー(VC-CLX51)の購入はかなり大正解だったと思っています。

「トルネオ コードレスクリーナー(VC-CLX51)」の紹介&レビュー|まとめ

今回、母の勢いで購入することになったトルネオ コードレスクリーナー(VC-CLX51)ですが、先ほど感想でも書いたように大満足です。

予備のバッテリーもあるので、相当な故障がない限りは長い期間使うことになりそうです。

まぁそうそう掃除機なんて買い換えるものでもないと思うので全然構わないのですが。

掃除機の購入を考えられている方にはトルネオ コードレスクリーナー(VC-CLX51)をおすすめします。

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